2024.10.23
- 会社からお知らせ
※平均10度
夏や秋はイチゴの栽培が難しく、国産夏イチゴの流通量は年間消費量の1%程度に留まります。また、糖度の低い品種が多く、いつしか「夏イチゴはおいしくない」と言われるようになりました。
私たちは日本の夏においしいイチゴを取り戻し、たくさんの人がいつでもイチゴスイーツを楽しめる未来に向かって、特別な品種の安定生産技術を磨いています。
今はまだ想像しにくいかもしれないけど、夏も秋も、国産のイチゴを当たり前に楽しめる世の中になったら、きっと喜びが増えると思う。もう、あちこち探し回らなくたって、あの香りや甘酸っぱさを諦めなくたっていい。
イチゴ好きな方々にとって、おいしい夏イチゴが身近な存在になる将来を目指して、私たちは進んでいます。
※2023年12月
※2023年12月